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      海彦山彦

      Author:海彦山彦
      海彦山彦のブログ、
      「福岡発、海のこと・山のこと」に
      ようこそ。
      福岡県宗像市在住の
      海と山と映画が大好きな
      アートディレクターです。

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    2023/11/28(Tue)

    陽が短くなりました

    231128.jpg

    11月も残すところあとわずか。

    暑かった夏の名残もやっと消え去り、
    晩秋を感じさせる季節になりました。

    この季節になると、福岡の日の入りも早くなり
    夕方5時半過ぎには、とっぷり暮れてきます。

    私自身、今の季節の穏やかに暮れていく瞬間に
    「日本の夕暮れらしさ」を感じるひとときでもあります。
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    2023/11/25(Sat)

    アートギャラリー&美術館

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    先日、家内と二人でアートギャラリーと美術館を梯子してきました。

    まず。友人のイラストレーターが参加しているグループ展
    「ヒュッゲな時間」クリスマスリースとアート展へ。

    場所は福岡市南区高宮のHARU GALLALY.

    ハーブの香りに包まれた会場には、
    様々なクリスマスリースとイラストレーションや木工小物が溢れており、
    ひと足早くクリスマス気分を味わえました。
    ちなみに「ヒュッゲ」とは
    デンマーク語で「居心地がいい空間」のこととか。

    このグループ展は11/29までです。

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    午後からは一路、八女市の田崎広助美術館へ。
    田崎広助は八女市出身の洋画家で実家に彼の小品があり、
    この美術館へ寄贈しました。
    その作品が今回、修復が終わり、
    初めて企画展(入場無料)に展示公開されることになり、
    早速、会場に足を運んだわけです。

    会場で再会した作品は、見違えるほど綺麗になり
    他の同年代にフランスで描かれた初期の作品達と一緒に
    私たちを出迎えてくれました。

    この作品は、今後もしばらく展示されるそうです。

    久々にアートに浸った1日でした。
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    2023/11/22(Wed)

    七五三

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    私には3人の孫がいます。

    その中の一番下の孫が今年5歳となり
    七五三参りに宗像大社へ家族で参拝してきました。

    当時は、朝から雨が降ったり止んだりの生憎の天気でしたが
    参拝時には晴れ渡り、穏やかな七五三参りとなりました。

    これで3人の孫達全ての七五三参りも完了。

    ここまで3人の子供を育ててきた息子達夫婦にとっても
    感慨深い1日になったようです。
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    2023/11/16(Thu)

    秋の夕暮れ

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    先日、午後からウォーキングした時の宗像の夕景です。

    11月も中旬となり午後4時を過ぎるとすでに夕暮れの気配。
    5時近くなるとそれまでの空気が一気に冷え込み、ぐんぐん寒くなります。

    そうなると西陽を浴びながら、
    ペースを上げて自宅を目指さないと風邪をひいてしまいそう。

    冬至までは、日没時間がどんどん早くなる季節です、
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    2023/11/15(Wed)

    藍島へ

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    先日、友人と北九州市小倉北区の沖合に浮かぶ離島、藍島へ行ってきました。

    小倉港から渡船で馬島経由で40分の船旅。
    北九州市の離島は初上陸。
    島の周囲は約13km、人口約250名の小島です。

    北九州市内とは思えないのどかな時間が流れる島に走る車は
    全てナンバーがなくそのほとんどが軽自動車です。
    島内は歩いても2時間あれば散策できる小島で
    島の北端の千畳敷は、シーグラスの宝庫でした。

    わずか2時間の島旅でしたが、
    ゆったりとした時間を過ごすことができました。

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