• プロフィール

      海彦山彦

      Author:海彦山彦
      海彦山彦のブログ、
      「福岡発、海のこと・山のこと」に
      ようこそ。
      福岡県宗像市在住の
      海と山と映画が大好きな
      アートディレクターです。

    • 最新トラックバック

    • メールフォーム

      名前:
      メール:
      件名:
      本文:

    • 検索フォーム

    • QRコード

      QR

    まとめ
    2014/09/21(Sun)

    久々に山に登って感じたこと

    14921.jpg

    18日に半年ぶりにピークハントに出かけて感じたことがひとつ。

    それは地元の方から忘れられた里山と、
    地元の方の手で整備され愛される里山の格差が大きいこと。

    忘れられた里山の大半は人工林の山で、持ち主や山仕事の方、
    またはマニアックな登山者しか入山しないので荒れ放題のルートと山頂。

    一方、地元の方の手でコツコツと整備され愛される里山は、
    一般の方も多く訪れ明確なルートと明るい山頂です。

    今までかなりの数の山に登って来ましたが
    あまりこのことは意識していませんでした。
    ただ、今回、山から離れる時間が長かっただけにこのことに気づきました。

    元々はどの山も自然林の山であったのが、いつからか人工林の山となり
    山に表情がなくなり、人々の関心と親しみが薄れ、管理者のみしか入山しなくなる。
    そして一般の人からも地元の人からも忘れ去られていく。
    この現象がきっと全国でも広がっていることでしょう。

    地元の有志の手で昔のように愛される山として、
    復活する里山もあるにはあるのですが、それはごくわずか。

    山が好きで山登りをする者として、
    少しでもみんなに愛される山がこれ以上減ることのないよう
    今は祈ることしかできませんが、
    久々に山に入りこんなことを感じられたのも
    山を客観的に感じることができたからかもしれません。

    画像はいずれも安心院にある樺木山(左)と烏帽子山の山頂です。
    スポンサーサイト
    Home | Category : 山のこと |  コメントアイコン Comment4  |  Trackback0

    トラックバック ▼


    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

    コメント ▼


        
    • まさに同意見です。

      海彦山彦さん こんにちは。
      私も山好きな者として海彦山彦さんに同意見です。ただ、山を維持していくには、大変な労力が必要です。それゆえに人の手で作られた登山道や作業道は、年月が経って人があまり歩かなくなってもなんとなく歩けます。しかし、近年のように重機で作った作業道は木を伐採して幅広く作るため日当たりが良すぎて数年で藪化してしまいます。今回の海彦山彦さんの記事でも、そのことが明白だと思います。なので、ルート決めの時はなるべく近年の作業道は視野に入れないことにしています。いずれにしても、山の問題はむずかしいですね。そういえば、先週宇都宮一族の大平城山に久しぶりに行って見たら、なんと立派な登山道が出来ていました。多分、行政による一時的なものだと思いますが、せっかく作った登山道なのでいつまでも存続することを願いたいです!

    • コメントありがとうございます。

      yummyさん、おはようございます。
      yummyさんのおっしゃるように山の問題は本当に難しいものですね。
      大平城山の登山道も、この数年で軍師官衛兵のブームが去れば、また薮に覆われるでしょう。
      この数回の大河ドラマ「軍師官衛兵」はまさに、城井谷を舞台にした宇都宮一族に関するお話で、この春、歩いたエリアだけに興味深く観ていました。

    • 鳥屋山

      23日は大平山へ足慣らしと思って甘木公園に行ってみると駐車場が満杯です・急遽、「鳥屋山」へ変更して山頂往復してきました。水流のあるとこが荒れていますが、それ以外は荒れてはいませんでした。山頂奥には奥の院などもあり手入れはされている様です。しかし、麓の人口は減少するばかりです。この地域には子供ほとんどいません。学校も全て廃校になって近くの学校に数名が通学しています。山の手入れが難しくなってきそうですね。出も脚が結構疲れました。やはりトレ不足のようです。

    • お疲れさまでした

      CJNさん、こんにちは
      鳥屋山に登られたようですね。
      あの界隈はしばらく行っていませんが、
      麓は限界集落となっているようですね。
      麓に人がいなくなると特に人工林の山は、荒れて来ますね。

    Home Home | Top Top